自己愛性人格障害 モラハラ夫の結婚の意味
モラハラ夫というのは、「配偶者を奴隷として使う」という目的のために結婚し、「明確な悪意」を持って、その配偶者を痛めつけます。
幸せにしてあげよう・養ってあげようという気持ちは持ち合わせていません。
完全に支配をし、やれるときにやりたい相手が必要。あなたが病気になれば、別の相手を探します。平気で浮気をします。
本能で生きているからです。
気に入らなければ、狂ったように暴力や暴言で威嚇します。
その姿は、キチガイです。
※ここでの暴力は、物に当たる行為も含みます。
怒りのコントロールが出来ないのです。
その上、モラハラは基本的に『完全犯罪』です。外面が大変良く、周りにはいい人を演じているので、世の中の誰にもバレていないことが多いです。
こんなに良い人いるの?っていうくらい良い人を演じます。
その状態で、「もっと話し合えばいいのでは?」なんていうのは、一般の精神を持った方達の言い分で、自己愛性人格障害者は話し合おうなんて気持ちは、これっぽっちも持ちあわせていません。
というか、その前に『お前は何様なんだ!!』とキレます。
奴隷と話し合う気なんてないのです。奴隷は、ご主人様の言いなりになっているのが当然だと思っているのです。
俺様の決めたことが『正しい』のですから。
俺様が白いものも黒と言えば黒!なのです。
しかも、カメレオンの様にコロコロと色が変わるのです。付き合いきれません。
昨日言っていたことと、今日言うことが違っていても恥ずかしいとも思わないのです。
約束も平気で破ります。
恩を仇で返します。
尽くしても報われることはないでしょう。
ギブアンドテイクの精神がありません。
そもそも、モラハラ夫は、自分の妻を人間として扱っていません。道具(モノ)として扱います。
ちっぽけな自分を大きく見せるために、立ててくれて当たり前と常に思っています。
自分こそ 一体、何様なんでしょうね!
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